男子も簡単に立体的で小顔になれる！立体メイク（コントゥアリング）試してみない？

女子の間で、最近話題になっている立体メイク（コントゥアリング）。なんだか難しそうですが、実はとても簡単。光と影で顔を立体的に見せるメイクです。

わかりやすくいうとデーモン閣下のメイクをより自然にしたものと考えていただければと思います。ポイントはやりすぎないことです。ちょっとしたテクニックで顔が小顔＆立体的になるなんて興味深いですよね？

宮永えいとさんの動画を参考にしよう！

YouTubeには、さまざまなメンズメイク動画がアップされています。自分の好みの動画をチョイスするのもいいですが、おすすめは、メイク初心者でもすぐに取り入れられそうな宮永えいとさんの動画です。

とにかく仕上がりがナチュラルです。おそらくメイクをしたことのない男性は、あまりにも自然すぎて、「やらなくても変わらない」と思ってしまうかもしれませんが、影メイクは「ちょーっと薄いかな？」ぐらいが自然です。

自然な影を作るには色が大事？

動画を見ていてだけた方は、だいたい要領はお分かりいただけたと思います。美術で人物画が得意な人やイラストを描く人にとっては、わりと常識的な知識なので、すっと入っていくる人も多いのではないでしょうか。実はこのコントゥアリング、影の入れ方の技術よりも大切なのが、メイクの色味。

適当に濃いめのベージュで影を作ったけど、「彫りが深くなるよりも顔色が悪くなった」、「顔に違和感」など思ったような結果が得られない場合があります。それはずばり化粧品の色味の選び方が間違っているから。

あなたはブルべ or イエベ

ところで、あなたは、自分がブルべかイエベのどちらか知っていますか？ブルべとはブルーベース、イエベとはイエローベースの肌色という意味です。ブルーベースの肌の色の人に黄みの強いベージュのフェースカラーをのせると、顔色が悪くなります。ブルーべースの肌の色の人は、黄みの少ないベージュや赤みのあるブラウン（ココア色など）、グレーのほうが影を作る際には適しています。

日本人の男性の７割はブルーベースという噂もありますが、自分がどちらのタイプか確かめてから化粧品も購入することをおすすめします。自分の肌がどちらのタイプかは、web上で簡単に確かめられますので、試してみてはどうでしょうか。資生堂のサイトで簡単に診断できます。

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